立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。 「青少年健全育成」につきましては、立山区域地域ぐるみ教育研究会を中心に学校、家庭、地域、青少年育成団体等が連携を深め、地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりに取り組んでまいります。
さらに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。 「青少年健全育成」につきましては、立山区域地域ぐるみ教育研究会を中心に学校、家庭、地域、青少年育成団体等が連携を深め、地域が一体となった青少年の安全確保と健全育成のための環境づくりに取り組んでまいります。
遠距離通学においても、電車やスクールバスの通学手段を確保し、登下校に係る保護者の費用負担軽減と生徒の安全確保に努めているほか、学習環境や部活動においても教職員や部活動指導員等の拡充、配置等に大きなトラブルはなく、学校運営ができているところであります。
また、五位中学校区と高岡西部中学校区では現在、開設準備会を隔月のペースで開催しておりまして、令和6年4月の統合小学校の開校に向けて、校章、校歌、通学手段等の協議を進めているところでございます。 今後とも、方針で示したスケジュールに基づきまして着実に取組を進めてまいりたいと考えております。
さらに、一定規模の児童数を確保することにより、子どもたちの良質な教育環境を維持できるよう、保護者等の理解を得ながら小学校の適正配置の検討を進めるとともに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。
また、一定規模の児童数を確保することにより、子どもたちの良質な教育環境を維持できるよう、児童数の変化を見据えた小学校の適正な配置を検討するとともに、児童生徒の安全な通学手段の確保に向け、引き続きスクールバスの運行や公共交通機関を利用した通学に対する支援に努めてまいります。
しかしながら、学校再編により通学距離や通学時間が長くなることも想定されるため、遠距離となる場合には、児童・生徒の発達段階や通学時の安全確保、また地域の実情などを考慮し、議員御指摘のスクールバスの運行や公共交通機関の利用なども含め、通学時間が概ね1時間以内となるよう適切な通学手段を検討してまいりたいと考えております。
しかしながら、学校再編によって通学距離や通学時間が長くなることも想定されるため、遠距離となる場合には子どもたちの通学に十分配慮し、スクールバスや公共交通機関等、適切な通学手段を検討してまいります。
熊の出没の原因は何なのか、人身被害の増加や出没に対する不安などから、児童生徒の通学手段の変更や野外作業での警戒など、社会活動や地域住民の生活に深刻な影響を及ぼす社会現象となっております。 この背景には、中山間地域では離農、廃村など、過疎化や高齢化社会、人口減少の渦が、農地が荒廃地となり、山林が荒れ放題となり、熊が山里へ出没するのが要因ではなかろうかと思います。
なお、学校再編に当たっては、各地域の実態を踏まえた上で、児童・生徒にとって登下校にかかる時間や通学手段に負担がかからないか、学校や地域の特色をできる限り維持できるのかなど、人数のみならず、あらゆる視点で検討を重ねる必要があるとも考えております。 次に、コロナ禍を経て学校教育の手法に対する変化が生まれていると考えるが、オンライン学習の可能性について見解を問うにお答えいたします。
その概要を申しますと、2校の現状及び学習環境について、部活動の設置状況及び指導体制について、通学手段や通学路の防犯・交通安全対策について、報告を受けたのであります。 その後、市内学校跡地等の取扱いについて説明を受け、跡地の利活用のための売却手法について意見交換したのであります。 その後、当局を交えて、「学校統合及び学校跡地の利活用について」意見交換を行ったのであります。
また、例えば高校の進学先を選択する際には、通常、通学手段や通学に係る費用なども考慮して、保護者や学生本人が進路を決定しているものであると考えておりまして、こうしたことからも市が通学費用に対して支援を行うことは考えておりません。
このように、審議会の活用は統廃合の経緯により様々ですが、市教育委員会といたしましては、今後、各地域で地元の小・中学校の将来の在り方について一段と議論を深めていくに当たり、小・中学校の適正規模、適正配置に向けた具体的なビジョンをはじめ、小・中一貫校の設立の可能性や統廃合した際の通学手段なども提示しながら、さらに踏み込んだ議論を行っていく必要があると考えております。
これにより、議員御指摘の高校再編に伴う通学手段につきましても、それぞれの自治体の公共交通と鉄道を組み合わせることでより効果的な利用が可能となることから、現行の公共交通網は有効であると考えているところであります。
学校再編に当たっては、適正な学校規模の確保、通学手段や通学区域の設定、まちづくりや地域コミュニティとの関係性等を踏まえた統合校の立地場所の検討を行う必要があります。また、既存校の活用等を含めた財政的な観点など、あらゆる角度から十分な検討を行うとともに、その再編内容についての市民の皆様のご理解が不可欠であると考えております。
そこで、特に、徒歩及び自転車通学手段となる清明中学校へ通う生徒たちの通学路について大変気になるところであります。その通学経路はどのように決定されるのか、また石田地区の一部の生徒は自転車通学環境が大きく変わるため、特に安全確保が必要と考えます。通学経路の安全対策と道路整備状況について教育部長にお伺いします。
そこで、今後考えられるのが、高岡学区は、今までも通学にはあいの風鉄道が通っている関係で比較的通学しやすい学区であると思いますが、砺波市、南砺市は距離的にも近いにもかかわらず、公共交通機関を使っての通学手段が不便なものがあります。
必要な教育環境を整えることは、国や地方公共団体などの責務であり、通学手段の確保は市の責務であることから、通学困難者に対してその状況に応じた支援策を設けることが必要と考えます。 そこで、山間部等に居住し通学困難な児童に対する支援についてお答えください。
本市では、遠距離のため通学が著しく困難な小学校に通学する児童に対して、通学手段の確保と学校教育の円滑な運営に資するため、スクールバスを運行しております。本年4月のスクールバスを運行している学校の利用人数につきましては、東明小学校が159人、小杉小学校が94人、大門小学校が305人、この3校の合計人数は558人となっております。 次に、公共交通機関の利用状況についてお答えいたします。
小見小学校に行きたいという思いのある親御さんたちが、どうやって小見まで行けばいいんだというところでやっぱり迷っていらっしゃる人もいると思いますので、これは現在の在校生に関してでもいいですが、実際上、上滝の駅前から中学校のスクールバス、そこに乗り込んで、帰りは中学生が帰った後の帰りのバスでバスセンターまで行く、そういった通学手順を踏んでいるのですが、それだとか、例えば地鉄に乗って行くだとか、現在認めている通学手段